シンガポールで食べたいものの一つにホッケンミー(エビ焼きそば)がありますね。
焼きぞば大好きの日本人なら、誰もがハマる安心の味?いやいやその想像の上をいく旨さです。
そんなホッケンミーの名店「泰豊」の場所がネット情報の「313@サマセット」から隣の駅の「ION Orchard」のフードコートへと変わっていましたので、今日はそのことについて書きたいと思います。
泰豊はもう331@サマセットには無い
かつてマレーシアで食べた美味しさを思い出し、「ホッケンミー」を食べようとググったところ出てきたのが「泰豊」でした。
「鼎泰豊?」いえいえ違います。「泰豊」です。
そこでネット情報を信じて地下鉄サマセット駅にある331@サマセットに向かい、フードコートへまっしぐら。しかし・・・無い!
もう口がホッケンミーなんですけど・・・
現在は隣のオーチャード駅にある「IONオーチャード」の地下にあります
331@サマセットで食べたいものを見つけられず、ノープランのまま隣のオーチャード駅にある「ION Orchard」のフードコートに向かった私。
「何を食べようかな?」と歩く私の目の前に現れたのは、紛れもなく「泰豊」の文字。
この時ばかりは自分の強運ぶりにびっくり!
ホッケンミーをいただきまーす
こちらがメニュー表。ホッケンミーは一番大きく表示されています。
量がわからないので、とりあえず小をオーダーすることにします。
12ドル(約1,000円)です。
オーダー後はお店のそばで待っていると、10分くらいでレジ兼調理担当ののお兄さんに手招きされ、ホッケンミーをゲットしました。
ドリンクは、お店を回るおばさんから買うシステム
ホッケンミーを手に入れたものの、お供のビールを売っているお店は見当たりません。
辺りを見回していると、飲み物カートを押したおばさんが来てくれました。飲み物は直接おばさんから買うシステムのようです。
味はもちろん、すごく美味しかったです。
小でも結構ポリュームがあったので、この後スイーツを食べる別腹がなくなってしまいました。
ごちそうさまでした。