こんにちはしーちゃんです。いきなりですが、女子旅の成功の鍵は「ホテル選び」が握る!と思うんです。
せっかくの女子旅、非日常を味わえるちょっとおしゃれな感じが良いよね〜。それにみんな一緒にワイワイ楽しめる空間があったら嬉しいし、欲を言えば、みんなで過ごしてもストレスのない広さがあると快適なんだよね〜。
そんな望みのすべてを「お得に」叶えてくれる場所なんて・・・さすがに無いよね!
あったんです。ここホーチミンに!
私たちが滞在したのはホーチミン3区にある「シャーウッドスイーツホテル」。ホーチミンのど真ん中の1区では無いけれど、3区は、タクシー代の安いホーチミンではほとんど気にならない距離。
シャーウッドスイーツホテルには4泊滞在したのですが、ホテル代は1人1泊7,000円ほど。最近では東南アジアとはいっても、昔そほどお得感を得られなくなっているので、五つ星高級ホテルの値段としてはやはり破格にお安いのです。
そして何よりおすすめポイントは、部屋の広さと快適さ。私たちが5人で利用したグランドスイートの広さは、なんと118平方メートル。
ベットルーム2つとバスルームも2つ、大きなソファーセットに、キッチンとダイニング付き。
決して華美なインテリアでは無いけれど、シンプルで洗練された雰囲気のあるお部屋でした。
この広さなら5人で滞在してもストレスはゼロ。朝のメイクも夜のシャワーや入浴も、それぞれのペースで行うことができました。
その上、スタッフの皆さんはとても感じが良いし、朝食も美味しいし・・・
(朝食はオーダー式+盛りだくさんのビュフェスタイル、約2,000円でした。)
バブル全盛の頃に独身時代を謳歌した私たちですが、やはり円高のこのご時世、女子旅とはいえども節約を心がけなければなりませぬ!
なので、こんなにもリーズナブルに贅沢な時間を過ごせる場所があったのね、と感激もひとしおだったのです。
余談になりますが、コロナ前に5人で旅行したバリ島のウブドのホテルはこんな感じでした。このホテルも最高だったなぁ〜。
おやおや、ホテルの話題が長すぎて、旅行の話が中断していましたね。
深夜のホーチミン空港から、事前支払いのタクシーに乗り、ホテルに到着したときは午前1時を過ぎていました。
しかしタクシーが到着するや否やドアボーイの方がささっと駆け寄り、トランクを下ろして運び入れてくれました。これは五つ星ホテルとしては当たり前のことなんだけど、いつもの海外一人旅では、二つ星、三つ星の庶民ホテルに泊まることが多く、なんか嬉しい〜♡
チェックインの際にデポジットとして400万(約24,000円)ドンをクレジットカードで支払いましたが、もちろんこちらはチェックアウト後戻ってきました。
部屋に入ると、前もって知ってはいたものの、やはりその広さに驚かされました。
さてここからは気心知れたメンバーの女子旅。テキパキと部屋割り(ベッド決め)をして、ちゃっちゃとシャワーを浴びていきます。こういうのが大切!
明日はいよいよホーチミンを楽しみます。
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