私の海外旅行の楽しみの一つに「楽器(打楽器)を買う」というのがあります。その土地ならではの楽器があれば、それを買うことが多いですが、それ以外にも、民族楽器を扱っている店があれば、ユニークは楽器との出会いを求めて出かけていきます。
アムステルダム国立美術館から徒歩15分くらいのところに、民族楽器店があるようなので、街歩きも兼ねて行ってみることにしました。さりげない街角の風景をパチリ!
DE EMAILLEKEIZER はホーロー食器とアフリカ系民族楽器の店
今回行ったのは、DE EMAILLEKEIZER というお店です。民族楽器店というより、かわいいホーロー食器や雑貨で有名なようです。
到着してみると、なかなか大きなお店です。店頭には、カラフルなカゴがたくさんぶら下がったり、並んだり、お店の中も期待大です。
お店の中は、おもちゃ箱をひっくり返したように、そこかしこに魅力的なものが・・・私は目的の楽器コーナーを目指しました。
大小のジャンベ、トーキングドラム、カバサ、カシシ などなど色んな打楽器に心が躍ります。その上値段がお手頃。楽器についてはお店のご主人が、どこの国から仕入れてきたものか解説してくれます。アフリカの楽器と一口に言っても、どの国の楽器という違いがあるようでした。
そこで買ったのが2つ楽器と、かわいい蓋付の小物入れ。ペットボトルを大きさの比較として置きましたが、伝わるでしょうか。こんな巨大なカシシ 見たことない(笑)
値段はどれも1,000円以下。楽器を買わない人にも、ブルーと緑の小物入れはなかなか魅力的なのではと思います。
こんな個人的な趣味の記事、誰が読むのかなぁーなんて思いつつ今日は書いてみました。そういえば今までブログには書かなかったけど、ここ1年では、バリのウブド 、シンガポール、バンクーバーで、楽器を買いました。それもウブド では爆買い‼️これらの記事もそのうち書こうかな?誰が読んでくれるのかわからないけど・・・
そういえば、ずいぶん前ですが、ニューヨークの楽器店については書いたことを思い出しました。貼っておきますね。