東欧縦断の旅

アドリア海の真珠ドゥブロブニクはなんだかんだ言っても唯一無二の美しさだった。


こんにちは、しーちゃんです。

ドブロブニクパスはピレ門の外や、ピレ門を入ってすぐのインフォメーションで買うことができそうなので、すぐに向かいました。

現地でドゥブロブニクパスを買ってみてわかったことは、

・購入時には自分のメールアドレスを受付の紙に書く

・その場でメールが送られてくる

・メールで送られてきたQRコードが電子チケットになる

・ドブロブニクパス」には子ども料金の設定がない(シティ・.ウォールには子ども料金の設定がある)

・クレジットカードは50ユーロ以下では使えない

そしてこんな感じのパスがメールの添付ファイルとして送られてきました。(一部拡大)

ドゥブロブニクパスの購入はネットでもできるので、日本で時間がある時にやっておくのが良いかもしれませんね。

さぁ、それではいよいよドゥブロブニク旧市街をぐるっと取り囲む城壁に登ることにしましょう。

まず見えるのはピレ門を入ってすぐの広場。旧市街の中にいては見えないオレンジ色の屋根が美しいです。

さらに一段高いところに登って城壁ウォークを見下ろします。左奥には旧市街で一番高い場所にあるミンチェタ要塞が見えます。

海沿いの城壁。ここからダイナミックな海岸線と美しい旧市街のを楽しみながら歩きます。

美しい海。

カヌーから見上げるドゥブロブニクの城壁も素晴らしいでしょうね。

旧市街の外の岩場は絶好の海水浴&日光浴スポットのようです。

旧市街の反対側にあるマリーナまでやってきました。

昨日のコトルの山登りがたたってか、お腹が空いたためか、だんだんエネルギーが枯渇してきました。3日間有効のチケットを買ったことだし、今日は城壁を歩くのはこれくらいにして旧市街の中に降りてランチにしましょう。

しかしこの判断がとんでもないミスだったと気づくのは2日後のこと!!

今回城壁を歩いて思ったのは、ドゥブロブニクでこの景色を見ることができて本当によかったなぁということです。

旧市街の中にいても素晴らしのですが、世界の中で唯一無二のドゥブロブニクらしさは海岸線にそびえ立つ城壁(海)と旧市街のコントラストにあるような気がしました。

(でも城壁の入場料やドゥブロブニクパスが高額なのも確か。私のように節約しながら、でもいっぱい旅をしたい!そんな人もたくさんいるはず。そんな方のために、ドゥブロブニクパスなしでも絶景を堪能できるスポットを、また違う記事でまとめたいと思います。もうちょっと待ってね〜。)

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