今年も野音の季節がやってきました!
実は、日比谷野外音楽堂での音楽イベントが開催されるのは、4月から10月の土、日、祝日だけなんです。
日比谷野外音楽堂は、ビルが立ち並ぶ大都会にいながらにして、野外フェスの気分に浸れるまさに唯一無二の存在。
屋外でビールを飲みながら音楽に浸る、そんな至福の時間を過ごす中で、やはり気になるのはトイレ問題。
しかし今年、日比谷野外音楽堂のトイレと椅子が新しく綺麗に変身していたので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。
日比谷野外音楽堂のトイレをレポート
百聞は一見にしかず!
野音のトイレを見てみましょう。ただし他のお客さんもいるので、こっそり撮影しているので、微妙なアングルについてはご容赦ください。
あと男子トイレについては入ってないのでごめんなさい。
トイレの場所は、客席の右側後方、ピンクの星印のあたりです。
野音はスタンディングで楽しむライブでも、座席があるので荷物を置けるし、通路もあるので、周りにあまり迷惑をかけずにトイレに行きやすいです。
看板が出ています。
入口も新しくて綺麗です。
手洗い場が自動水栓の蛇口になっています。
入ってすぐ左側には、車椅子の方やおむつ交換ベッド、オスメイトの方も利用できるトイレがあります。
トイレは全部で15個ぐらいありました。
扉が湾曲していて、個室を広くする工夫がされていました。
トイレはこんなかんじ。
新しい上にみなさんマナー良く使われているので、清潔な状態が保たれていました。
売店ではビールの販売も
トイレの近くには売店があり、ビールや缶酎ハイ、ソフトドリンク、おつまみやスナックなどが売られています。
ちなみに
缶ビール 450円
缶酎ハイ 350円です。
私たちは外で調達して持ち込みましたが、飲み足りずに買い足したり、ここで冷え冷えの飲み物を買うのもアリですよね。
ただしこちらの行列はトイレ以上に並びます。開演前の購入がお勧めです。
椅子もは木製で快適性が向上
実はトイレだけではなく、野音の座席も美しく変身していました。
なんと木製!座り心地も悪くないしお尻も冷えません。
木目のふしのところには、テープを貼る気遣いも。
日比谷野音のライブって、とってもスペシャル感があって、毎回幸せな気分になれますよね。
その上トイレや椅子がも改善されて大満足です。
検索からこのブログにたどり着いた方は、たぶん近々野音に行く予定があるのかな。
どうぞライブを楽しんできてくださいね。
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