12月にバリのウブドへ、女友達4人と女子旅に行ってきました。
夏休み前、みんなで「どっか旅行に行きたいね〜」と話している時に、(今話題の?)エアーアジアのバリ行きのバーゲン運賃の航空券を発見!
ちょっと先だけど、みんなの予定の合う12月の2泊3日の弾丸旅行を決定し、その場でポチリました。
成田ーデンパサールが往復37,000円(燃油税込)。女子旅ということで、買い物三昧を予定して、20kgの受託手荷物、座席指定諸々をつけたら、まぁそこそこの値段になりました。
難航したホテル選び
「バリならウブドでしょ!」というバリ好きの人のアドバイスをもらい、滞在先はウブドにすんなり決定したものの、そこからのホテル選びは難航しました。
・ウブドの自然の中でのんびりしたい
・プール付きの高級ヴィラに泊まって、セレブな滞在を楽しみたい
・ウブドの寺院や遺跡観光をしたい
・買い物をいっぱいしたい
などなど
5人ともバリ未経験者のため、イメージを絞りきれず、旅への妄想がどんどん広がります。
トリップアドバイザーのランキングだけではわからない、私たちにとって最適なホテルはどこなのか?みんなでLINEのやりとりを通して悩む日が続きました。
滞在中に何をしたいかを決めると、最適のホテルが見えてきた
最初は漠然としていたウブド旅行のイメージが、ガイドブックやブログを読むうちにだんだんとはっきりしてきました。
そして「2泊3日のウブド旅行でしたいこと」を具体的に決めると、泊まりたいホテルも決まりました。
2泊3日のウブド旅行でしたいこと
短い滞在期間なので、やりたいことの取捨選択が必要でした。
今回の旅行は「ウブドを知る」ことに重点を置くことにしました。そのために2日目は日本語ガイドさん&カーチャーターをお腹いし、バリ観光をすることにしました。
また買い物好きの私たちは、ショッピングは欠かせないということになりました。
つまりホテルの滞在に重点を置くのではなく、ウブド観光や街歩き、ショッピングを重視したホテルを選ぶことにしました。
この時点で、夜だけ過ごすなら高級ヴィラは必要ないということになり、また市街地から離れたリゾートも却下となりました。
ウブドの街歩きに最適なホテルに決定
値段とホテルの施設の快適性のバランスから、ホテルはコマネカグループのどれかにしようという方向性は決まっていました。バリのリピーターの先輩方からもオススメされていたホテルの一つでした。
今回はウブドの街歩きを重視し、コマネカ・アット・モンキーフォレストか、コマネカ・アット・ラササヤンのどちらかということになりました。
結果的には、モンキーフォレストが満室だったので、ラササヤンに決定しました。
コマネカ・アット・ラササヤンは期待以上のホテルだった!
コマネカ・アット・ラササヤンは、ウブドのショッピングストリートであるモンキーフォレスト通りに面したホテルです。
その分リゾート感に欠けるのでは?という懸念がありましたが、ウブド初体験の私たちにとっては十分すぎるほど快適なホテルでした。
またモンキーフォレスト通りから少し奥まったところにエントランスがあるため、通りの喧騒が気になることもありませんでした。
ホテルの2軒隣にはスタバがあり、王宮、モンキーフォレストも徒歩圏内。夜に王宮でバリ舞踏を観た後も、おしゃべりしながら歩いて帰るのにちょうど良い距離でした。また近くのお店は朝9時ごろから夜9時ごろまでオープンしているところもあり、到着日の夜や最終日の朝までショッピングを満喫することができました。
次回は、コマネカ・アット・ラササヤンを詳しくご紹介したいと思います。