スーパーフライヤーズゴールド会員になって始めての全日空国際線ラウンジ。やっとこの日がやってきた。

今回の旅は、蒲田駅そばのビジネスホテルからスタートです。「国際線に乗るときは3時間前に空港に到着すること❗」の家訓にしたがい(笑)、朝9時の便に間に合うよう羽田空港に近い蒲田に前泊したのです。

早朝の羽田空港第3ターミナルに着くと、すでに人がいっぱい！コロナ禍の空港の寂しさを知っているだけに、これには感激もひとしおです。

今回はシンガポール航空を利用するので、同じスターアライアンスメンバーの全日空のグランドスタッフがチェックインをしてくれます。すごい安心感！

今回の荷物は、普段から使っているバックパックと、機内持ち込みサイズのトランクの2つ。移動が多いので、できるだけコンパクトなパッキングを心がけました。洋服や下着は速乾素材のものをチョイスして、コインランドリーや手洗いをしながら、着回していくつもり。本当はもっとおしゃれに旅行したいけど、日頃のポテンシャルが旅行中だけ上がるわけでもなく···おしゃれ偏差値の低さは、荷物が少ないせいにしましょう(笑)

さてチェックインを済ませたら、まずはユーロに両替です。旅行中は基本的にカード払いが中心だけど、コインロッカーやトイレなど小銭がどうしても必要になるので、崩しやすく他の通過にも両替しやすい、20ユーロ紙幣ばかりを15枚で、300ユーロ分を約5万円で交換しました。

出国手続き後は、お待ちかねの全日空のラウンジへ。思い起こせばコロナ前の2019年、ひたすら全日空に乗りまくり、スーパーフライヤーズゴールド会員になったのです。でもその直後コロナ禍になり、このステイタスは使えずじまい。この旅で”エコノミークラス→国際線のラウンジ利用“の初体験なのです！ラウンジ自体は、(数少ない)ビジネスやプレエコを利用したときに体験済みだけどね。今回はシンガポール航空だけでなく、ルフトハンザ航空、クロアチア航空もスターアライアンスメンバーなので、いろんな空港のラウンジが使える···感激です((涙)

さて、全日空ラウンジでとろろうどんといなり寿司を食べ、しばらく日本食とお別れです。まずは乗り継ぎのシンガポールに向けて出発です。

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